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「ためしてガッテン」バナナ 日持ちもプリンも目からウロコ [テレビ]

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3月13日「ためしてガッテン」が

バナナのスゴ技、
日持ち法と調理法(バナナプリン)を紹介しました。

バナナは日本人の消費量が一番多い果物!



冒頭からすごい話!!!

バナナはタテ3つにわかれて
そのうちの1本が甘くない!


ブラックライトをあてると
甘くて美味しいバナナを簡単に
見分けることができるそうなのです。

でもこれは木で熟成したバナナにしか
使えない方法でした。。。

日本では寄生虫感染予防のため
青い(未熟な)バナナしか輸入できないそうなのです。

でも、50年前の熟成方法
生まれ故郷と同じ状態にすることで
甘くて美味しいバナナを作っていたのです。


この方法でバナナの糖度が4倍になるのです!!!


エチレンという物質がカギになっているとのこと。

現代の熟成方法は
そのエチレンを外からかける方法なので
皮は黄色くても身はあまり甘くないらしいのです、

皮のところでエチレンを出すと
皮が黒くなり、

身のところでエチレンが出ると
甘くなる、というのです。

ところが50年前の熟成方法は
日持ちがしないという欠点がありました。

ですので「たたき売り」していたそうなのです。

現在の方法では
身はあまり甘くはないのでが
日持ちはします。

甘さと日持ちの両方のいいとこ取りを
「ためしてガッテン」がやってくれました。

バナナを50℃のお湯に5分つける、だけです。

この方法により、
糖度が増し、日持ちがする!!

これが「ためしてガッテン」流です。



番組の最後に
バナナのプリンなど、面白スイーツを紹介しました。


1 バナ餅

まずは黒バナナの作り方。

バナナをトースターが魚焼きグリルで10分~15分焼きます。
まるで焼きなすです。

柔らかくしたお餅に黒バナナをのせ、
上にきな粉を降って
バナ餅の出来上がり。

2 ツボ押しバナナ

皮の上から全体に親指で押す。
その後中身を開いて
(タテ3つに分かれます)

その中に練乳やチョコクリームを
入れて皮ごと凍らせる。

30分くらい解凍してできあがり。


3 バナナプリン

レンジで3分加熱したバナナ3本と
牛乳150ml 
砂糖30g

調理法はとても簡単!
この材料をミキサーにかけ
そのまま冷やし固めると
バナナプリンの出来上がりです。


ちょっとためしてみたい
バナナプリンでした。

再放送、今回は
「相撲中継」があるのでなさそうです。
残念・・・

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ためしてガッテン チャップリンDVD「アルコール先生海水浴の巻」






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